2007年09月20日

セラピスト”あや”のプロフィール


子どもの頃、気管支が弱くてしょっちゅう病院に通っていました。病院に行くとアンプルケースに入っている注射器や薬がキラキラキレイに見えて、そのことは印象に残っています。薬による治療で気管支炎がよくなったので、おぼろげながら自分自身も他の人を助けたい=治療したいという気持ちを持ちました。

 中学生の頃から、何となく職業について考え始めました。そのころから薬剤師になろうと思い始めました。
「治療する側に立ちたい」と思ったものの、医師になるための経済的余裕はなく、医学部に合格するような偏差値もありませんでした。医師のように最終責任を取る自信もなかったんです。何より、血を見るのが無理だったから(笑)、医師や看護師には向いていませんし・・・。また、検査技師はよくわからなかったし、あまり興味がもてないような気がしました。それで、最終的に薬剤師になろうと決めたのです。高校3年生のころでした。

 薬剤師になって最初のころは、とても楽しかったです。実際に薬を手にして、一つ一つ知識や業務を覚えていきました。ひとつずつステップを上がる感じでした。
 仕事を始めて2〜3年経ったころ、心理学に興味を持ち始めました。昔から興味はありましたが、病棟訪問で患者さんといろんな話をするようになって、結果的にカウンセリングをするようになってきました。病棟訪問は、ただ薬の説明をすればいい、というものではありません。場合によっては患者さんのプライベートな問題や、結構シリアスな話になることもありました。そこで、自分のカウンセリングスキルを高めたくなってきたんです。また、勤めていた病院には精神科があり、患者さんに対する薬の使い方について考えていたことも、きっかけになったと思います。とにかくその当時は心理学関係の本をたくさん読みました。

 平行して、仕事が忙しくなって自分自身も気分転換の必要性を感じていました。そこで、昔から好きだった紅茶について、少し本格的にやることにしました。勉強のためスクールに行きました。私はアールグレイが好きなのですが、アールグレイって、ベルガモットの香りがついているんです。そこから、アロマテラピーについて興味を持ち始めました。
 そのころ友人がオーラソーマを始め、アロマテラピーの検定をとりました、彼女から「薬剤師ならそんなに難しくないわよ」と言われ、私も勉強を始めました。
 さっき、病棟訪問で患者さんとカウンセリングするようになったと言いましたよね。私たち薬剤師は患者さんの身体にさわってはいけないんです。ですから、直接治療にかかわれないというもどかしさを感じていました。それで、アロマテラピストになれば、マッサージという形でクライアントのからだに触れることが出来る、より治療にかかわれることになるんじゃないかと思って、私もアロマセラピストになろうと思いました。仕事を終えた後スクールに通い、セラピストの資格をとりました。
 心理学関係の勉強(独学ですが・・)をはじめ、アロマテラピストの資格もとりました。だけど「アロマテラピーだけで完全に心を癒すことは出来ない」と実感したんです。私自身、男性関係で同じ問題を繰り返したり、仕事上の問題でうつ傾向がかなり高くなっていましたから・・・。それはアロマテラピーでは解決できませんでした。そんな時、フラワーエッセンスに出会ったのです。

 フラワーエッセンスのことを知ったのは、アロマテラピーの本を読んでいてバッチ・フラワーエッセンスについての記事を見たことがきっかけです。それでフラワーエッセンスについてネットでいろいろ調べました。その頃ある雑誌にフラワーエッセンスセラピーを行なっている人の広告を見つけました。彼女にコンタクトをとり、フラワーエッセンスセラピーを受けました。

 アロマテラピーでは改善されなかった私の問題点は、フラワーエッセンスセラピーを受けて3年くらいかかって改善されました。セラピーを受けながら、私もフラワーエッセンスを勉強することにしました。その間にアロマテラピースクールの仲間にレイキのことを教えてもらい、レイキも勉強しました。結局レイキは3種類(臼井・カルナ・スピリット)のマスターをとりました。3つのレイキはそれぞれ過去生回帰セラピー(パストライフ)や願望実現など、多方面に役立っています。

 アロマテラピーの資格を取った後、スピリチュアルな側面の強いアロマテラピーを学びたいと思うようになりました。また学校を探して、サイコアロマを教えてくださる学校に通いました。そこで初級コースを修了しましたが、その教室でハーブとの出会いがあったんです。毎回授業が始まる前に、先生が棚いっぱいに保管してあるハーブをチョイスして、私たちにハーブティーを入れてくださいました。それを見ていて「薬の原型であるハーブに関する知識を持てば、薬剤師のキャリアにも役立つし、私がこれまで学んだヒーリング技法が全てひとつながりになる」と感じたんです。そしてハーブを学ぶようになりました。ハーブの勉強(フィトセラピー)は一段落して、今はJAMHAハーバルセラピストになりました。

 今後の活動ですが、ヒーリングに関する活動はレクチャーやティーチングと、セッションの二本立てでバランスをとりながらやってゆこうと思っています。セッションだけですと「経済的にキビしいかな」と思う部分もあるので。ただ、レクチャーやティーチングに関しては、それぞれ本部の許可の範囲内でやらなければなりませんけどね。
セッションの対象としては、やはり同世代の女性が多いですね。同じ立場から会話ができますし。また、親子や子どものヒーリングも取り組みたいと思っています。

 私のセッションの基本的な流れですが、最初に精油を使ってクライアントにリラックスしてもらいます。クライアントが選ぶ精油で、相手の課題をチェックすることもあります。また、フラワーエッセンスのカードを用いることもあります。クライアントにレイキを用いて、課題や問題点を探がし、私から見える問題点を本人に自覚させるよう働きかけます。後は、状況に応じてフラワーエッセンスを用いたりして、インナーチャイルドやハイヤーセルフ、パストライフに関するセッションを行ないます。
 今後は、初級コースを教わってそのままになっている、サイコアロマのマスタークラスを修了したいです。そして、自分のセッションに役立てたいと思います。

現役薬剤師としてのキャリアは、薬に関する専門知識を生かして、クライアントの健康管理指導に役立っています。西洋薬をただ飲むだけでは、トータルなヒーリングには結びつかないのですが、現代生活を送る上では止むを得ない部分もあります。ただ、その場合にでも、西洋薬の代わりになるものがあれば、それをお勧めすることもあります。また、クライアントの中には医療機関とのかかわりでうまくいかなかった経験をお持ちの人もいらっしゃいます。私は長く病院に勤めましたから、そういった面でのサポートも行なっています。

私がこれまで学んできた各種ヒーリング技法―アロマテラピーやフィトセラピー、フラワーエッセンス、レイキ、パストライフ、インナーチャイルド等を組み合わせた統合ヒーリングシステムを「ヒーリング・イン・サークル」(HiC)と名づけました。
「サークル」には「円」という意味があります。ここでは、私が学んだヒーリング技法が統合されて見事につながり円のようになっていることを表現しています。また、サークルには「循環」という意味もあります。クライアントのエネルギーを十分循環させることが、ヒーリングを十分発揮させる方法のひとつでもありますし、ゴールでもありますから。
「ヒーリング・イン・サークル」は、様々な課題をお持ちのクライアントに的確に対応することができ、ヒーリングの深さや早さも従来のものより数段向上しています。今後はこのヒーリングシステムをより進化させつつ、セッションやティーチングをより充実させてゆこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。

2007年 5月 あや(セラピスト)

posted by あや at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする